


離れ乳って、バストが小さく見えるし形も崩れているようでとっても損している気がしますよね。。
そんな離れ乳を、ふんわりルームブラは改善してくれるのでしょうか。

仰向けで寝ていると、バストが左右に分かれますよね。
バストのほとんどは脂肪だから、ずっとノーブラだと左右に分かれたお肉が脇に流れたり散ってしまうことも。
また、流れたバストが引っ張られることで、バストを支えるクーパー靭帯にも負担をかけることになります。

- バストを固定して支える構造になっているから、クーパー靭帯への負担を軽減
- 脇から集めたお肉を、バストに固定して流さない
- バストを脇・下から寄せ上げ、バストアップしてくれる
- アンダーの3段ホックのベルトで、グッとバストを中央に寄せる
ふんわりルームブラはバストを適正な位置でキープしてくれるから、離れ乳や形崩れを予防してくれます。
脇から集めたお肉が逃げにくくなっているのもありがたい構造!
継続して着用することで、補正効果によりバストの位置や形を整えていってくれますよ^^♪


そもそも、離れ乳になる原因って何?
離れ乳になる原因は、下記があります。
- 加齢やホルモンバランスの変化
- 大胸筋の衰え
- クーパー靭帯が伸びた
- 姿勢が悪い
- 長時間のノーブラ
加齢やホルモンバランスの変化で、バストにも変化が!
30代後半に差し掛かると、加齢やホルモンバランスの変化により体形に変化が現れます。
バストも乳腺より脂肪の割合が増え、肉質が柔らかくなることと重みが増すことで離れ乳や垂れ乳の原因に繋がってしまいます。
このころから脇肉や背肉も気になってくる方も多いのではないでしょうか。
肉質が柔らかくなりバストが流れやすくなるので、ふんわりルームブラでしっかりお肉を寄せてバストを固定してあげましょう。
大胸筋が衰えるとバストが崩れる?!
大胸筋はバストを土台から支えてくれる筋肉です。
大胸筋やバスト周りの筋肉を鍛えることで、
- 下垂を防止する
- バストが他の筋肉に引っ張られず、中央に寄せられるため離れ乳予防に
このような効果が期待できるんです。
就寝時はふんわりルームブラでキープしつつ、時間や余裕があれば大胸筋を鍛えることも意識すると良いですね。

・合掌のポーズ
・腕立て伏せ
クーパー靭帯が伸びた
クーパー靭帯とは、乳頭・皮膚・大胸筋を結ぶ、コラーゲン繊維でできている結合組織のこと。
クーパー靭帯により乳腺組織や脂肪組織が支えられ、バストの丸みやハリ感を作ることができるんですね。
しかし、クーパー靭帯はコラーゲンが主成分なので、一度伸びたり切れたりすると元の状態に戻すことができない!
クーパー靭帯が伸びたり切れたりするのは加齢や授乳といった原因もありますが、バストにかかる揺れや重力も原因の1つでもあるんです。

ノーブラは、いわば支えの無い状態。
寝ているとき、バストにはあらゆる方向に重力がかかります。
例えば仰向きに寝たとき、左右にバストが流れますよね。
流れた方向に重みがかかるので、クーパー靭帯に負担をかけることになります。
これが毎日積み重なると、バストの形くずれ(離れ乳)の原因に繋がるのです。
姿勢が悪い
デスクワークや長時間机に向かっていると姿勢が悪くなりがちです。
気付かないうちに、猫背で姿勢が悪くなっているんですよね。
姿勢が悪くなることで、下記のことが起こります。
・大胸筋の筋力の低下
・血行不良
血行が悪くなると、バストだけではなく体に十分な栄養分が届きません。
いわばバストが栄養不足状態になってしまう!
血行やリンパの流れを正常に保つことで、乳腺に必要な栄養素が運ばれやすくなります。
また、猫背だと、肩の付け根に付いている大胸筋が常に収縮している状態になります。
萎縮すると大胸筋本来の働きが発揮できなくなるので、筋力は低下してしまうんです。


長時間のノーブラ
長時間のノーブラは、いわば何もバストに何も支えが無い状態ですよね。
バストの揺れや重力で重みがかかり、皮膚がひっぱられてクーパー靭帯が傷付いたり、離れ乳の原因に。
なので、寝るときはふんわりルームブラでバストを適正な位置で固定してあげることが大切です。

カップ付きキャミって、着圧があまり無いから楽ですよね~!
しかし、着圧やホールド力が無いカップ付きキャミはバストがあまり支えられていないので、連日の着用はバスト崩れの原因にも繋がります。

そんな場合は、日中もふんわりルームブラを着用することをおすすめします。
ふんわりルームブラは、日中も使えるナイトブラ!

日中、ホールド力が無いブラやカップ付きキャミを着用している方は、ふんわりルームブラを使ってみてはいかがでしょうか♪
ふんわりルームブラは離れ乳を治してくれる? まとめ
ふんわりルームブラは、離れ乳にこのようなアプローチができます。
- バストを固定して支える構造になっているから、クーパー靭帯への負担を軽減
- 脇から集めたお肉を、バストに固定して流さない
- バストを脇・下から寄せ上げ、バストアップしてくれる
- アンダーの3段ホックのベルトで、グッとバストを中央に寄せる
バストを固定してなるべくクーパー靭帯への負担を減らしてあげましょう。
また、ふんわりルームブラは、脇や背中から寄せたお肉をバストに寄せて流れないようにしてくれます。

継続して着用して、理想のバストラインを手に入れちゃいましょう^^♪

