最近、巷を騒がせている「カリフラワーライス」。
カロリーや糖質、野菜の摂取を気にする人にとって、とても重宝されているようですね。
トップバリュからは「お米のかわりに食べる カリフラワー」と「お米のかわりに食べる ブロッコリー」が発売され、速攻私はイオンに買いに行ってきましたよ!!
売り切れている店舗もあるようですが、無事にカリフラワータイプもブロッコリータイプも手に入れることができたので、これらがどのようなものなのか、味はどうなのか、どうやったら美味しく食べられるのか、などなどまとめていきたいと思います。
まずは今回、「カリフラワーライス」からご紹介していきますね♪
イオン(トップバリュ)の「お米のかわりに食べる カリフラワー」って?
「お米のかわりに食べる カリフラワー」は、2018年11月21日(水)にトップバリュから発売されました。
野菜が不足しがちな現代人の食生活に手軽に野菜を取り入られないか、と言う考えを元に、ご飯を野菜に置き換えると言う発想が生まれました。
お米などの主食を野菜に置き換えれば、ヘルシーと”食べる喜び”を同時に手に入れることができるとのこと!
内容量は300gで、税込価格 267円!
パッケージや栄養素はこんな感じ
「お米のかわりに食べる カリフラワー」のパッケージはこんな感じ。
ちなみに、冷凍食品として売られています。(私の友人は生で売っていると思っていたらしいので冷凍食品とあえて言っておこう。)
栄養素はこうなっています。
味はどんな感じなの?お米に近いの?
まず、基本的な食べ方としては下記のとおり。
- 自然解凍せず、必ず加熱して食べること
- 凍ったままお皿に平たく盛り、ラップをして加熱
- 袋ごとレンジに入れない
そして、加熱時間の目安はこんな感じ
1/2袋(150g) | |
500W | 3分40秒 |
600W | 33分10秒 |
それでは、まずは冷凍状態のカリフラワーを見てみましょー!
まぁ、白いせいか米に見えますよね(笑)
もしや味も米っぽいのか?!なんて、見た目につられてそんな想像もしてしまいます^^
そしてレンジで温めてみた。
茹でたカリフラワーの香りがしますねー。
見た目がご飯っぽいので、ご飯の味がするのかなー?と思って食べてみましたが、味はまごうことなきカリフラワーの味です。
しかし、冷凍の野菜ってベチャベチャになるイメージでしたが、ちゃんとカリフラワーの歯ごたえが残っています。
この冷凍技術、素晴らしい!
チャーハン風?ミンチと卵で炒めると美味しかったよ!
ちょうど冷蔵庫に豚ミンチと卵があったので、カリフラワーをご飯としてチャーハンを作ってみました。
おお、コレは美味しい。
カリフラワーを油で炒めることで、より歯ごたえが増したように感じました。
もちろん、味はやっぱりカリフラワーなのですが、口当たりがとっても”お米”に似ているので、お米を食べている感がとても感じられます。
私は4ケ月ほどお米を食べていないのですが、今回のカリフラワーチャーハンで「あ、お米を口にいれるとこんな感じだったなぁ・・」と、懐かしいお米の記憶がよみがえりました。
なんだか好きだった人と久々に出会ったような、甘酸っぱい思い出に浸ることができました・・。
久々にお米を食べた感を感じることができ、精神的にとても満足したように思います(?)。
トップバリュのHPでは、レシピが公開されていますよ
トップバリュのHPでは、カリフラワーを使ったレシピが公開されています。
チャーハンや肉巻おにぎり、ガパオライスなどなど、こんな食べ方があったのか!と、新しい発見ができますよ。
トップバリュ:「お米のかわりに食べる カリフラワー」商品ページ
※ページの最下部に、「この商品を使ったレシピ」から、レシピを見ることができます。
カリフラワーを置き換えるのはイイかも!
私は昔、ご飯の置き換えとしてコンニャクを混ぜて食べていた時期がありました。
個人的な感想としては、コンニャクよりもカリフラワーの方が味わいがあって美味しいように思います。
コンニャクだと味が無さ過ぎて物足りなく感じていたのですが、カリフラワーだと噛んでも味を感じることができるので、なんだか満足感もがあるんですよね。
口当たりもお米みたいだし、私の低糖質生活の役に立ってくれそうです。
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